Remote TestKitの評判について。アプリ開発者の実機テストに。

アプリの機種依存による問題を検証できるRemote TestKit。その内容と評判を調べました。

Remote TestKitの使い方について

Remote TestKitは、まずはアカウント登録をすると利用できます。
レンタルを開始すると、端末に応じた操作画面がPCに表示されますので、スマホ実機を直接操作するのと同じ感覚で使えます。

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端末のレンタル方法は、ログイン後にレンタル可能なスマートフォン一覧が表示されますので、レンタルしたい端末を選び、「レンタル」ボタンを押すだけです。

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その後、登録メールアドレスにレンタル開始通知が届くので、その時点からレンタルが開始できます。
レンタル可能時間は最低30分単位です。検証やテストに時間がかかるときは、最大240分まで延長できます。

PC上で、まるで実際の実機を使っているのと同じ感覚で使えるので、検証作業はもちろん、顧客のクレームや問い合わせに素早く対応できるのが、Remote TestKitの人気の理由となっています。